2015年7月19日日曜日

低学年に式はいらない

夏休みに入りました。
ちょっちょ5年生、こちょ1年生。
どうもこちょの方が宿題が多いようです。

先日、教室でどんぐり問題を始める前にこちょが「足し算?引き算?」と聞いてきました。
金森先生と一緒にビックリ&苦笑。

持ち帰った夏休みの宿題を見て納得です。
プリントに「たしざんかな?ひきざんかな?」のタイトル。
下に文章問題が10題ほど。
式を書く場所と答えを書く場所があります。

こちょは問題を読んで、答えを出します。
答えは分かるけど式は分からないんです。
文章を読んで、ちゃんと内容は分かって答えを出せるのに式を求められるから何算か判別しないといけないのです。

「たしざんをしましょう」のプリントは全部足し算だから迷わず書けます。
「ひきざんをしましょう」のプリントは全部引き算だから迷わず書けます。
でも、「たしざんかな?ひきざんかな?」はできません。
ちゃんと具象物を考えて答えを見いだせるけど、算数語への翻訳はまだできない。

式、必要でしょうか?
こんなプリントやってるから「足し算なの?引き算なの?」と訊く子供ができるんですよね。
「高学年になると文章問題ができない」が普通になるんですよね。
問題を解決できる能力=考える力をつける為には、この年齢での式はなんて邪魔なものなんだろう!と改めて思いました。

どんぐりで「低学年のうちは式はいらない」と言われる訳を身をもって知った感じがしました。

2015年7月3日金曜日

子供に投資!?

今朝、テレビの情報番組でサラリーマンお父さんのお小遣いが減っているのでランチ代を節約しているというのをやっていました。

「安いお店に行きます」
「ワンコイン(500円)が重要ですね」
「お弁当を作るようになりました。月1万円節約できて料理もできるようになって、いいこともありますよ。」
なんてインタビューにまじってコンビニの総菜パン2つとジュースを手に持ったお父さん。
「500円以内ですね。お小遣い節約して、その分で子供にゲーム買ってあげたいので。自分に投資するよりも子供に投資したほうがいいから。」と。

他人事ですが、思わずテレビに向かって言っちゃいました。
「ゲーム買ってあげることのどこが投資ですか!?お父さん!
 子供に無駄金使うよりも自分の健康にお金使いなさい!!
 コンビニパンなんか毎日食べてたらあっという間に病気になるぞ~!アホー!!」

はぁ、すっきり(笑)
何考えてるんでしょ、このお父さん・・・